「詐欺には合わないぞ!」と普段から思っていてもいざその場面に遭遇すると引っ掛かってしまうものなのだそうです。巻き込まれないために対策方法をしっかりしましょう。

詐欺とは

詐欺とは相手に嘘をついて金品を騙し取ったり、不当に利益を得ることをいいます。詐欺は人の心の隙間を狙った悪質な犯罪です。詐欺の被害に遭わないためには、詐欺にどのような手口があるかを知り、自分の身は自分で守るという意識を持っていることが大切です。


詐欺には無銭飲食や無銭乗車など単純なものから、「知能犯」と呼ばれる巧みな手口を使ったものまであります。その手口はさまざまで、年々巧妙になっていってます。
結婚詐欺は日本でも古くからある詐欺の一つで、相手の善意につけこんで金銭を搾取する手口です。同じような犯罪に恋愛詐欺、募金詐欺などがあります。相手の欲望をあおり、最終的に相手の金銭を搾取する悪徳商法も広い意味で詐欺の一つなのです。


近年被害が増加している「振り込め詐欺」は、相手の不安につけこむ手口です。身近な人が病気になったとか、事故に遭ったなどと言って相手を混乱させ、不安と錯誤を利用します。高齢者を中心に被害者は後を絶たず、最近では若い世代にまで被害が拡大しています。


また最近ではインターネットの普及に伴い、ワンクリック詐欺、オークション詐欺、フィッシング詐欺なども急増しています。
その他にも保険金詐欺、リフォーム詐欺、不動産詐欺などの被害が多く、現在も次々に新手の手口が登場しています。
詐欺全体の犯罪件数はここ数年増加していますが、その検挙率は反対に低くなっています。その原因の一つには犯行グループの組織化や、複雑な社会環境などが挙げられます。

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